うちかぶを解凍したら、UtiKABフォルダを適当なフォルダ(C:\Program Filesがおすすめ)に置き、UtiKAB.exeのショートカットを「スタートアップ」に作ってください。うちかぶはいわゆる「常駐アプリケーション」ですから、ウィンドウズの起動に合わせて実行されるようにして欲しいのです。
ここで、エディタか何かを開き、文字を打ち込んでみてください。ウィンドウのタイトルが数字に変わり、その数字が増えていくでしょう。この数字が、打ったキーの数になります。
ウィンドウ表示は、タスクトレイのアイコンを左クリックすることで、「ウィンドウ消去>タスクバーだけ>ウィンドウ表示」と変化しますから、いちばん使いやすい状態を選んでください。ウィンドウの位置や表示状態は終了時に保存されます。また、ウィンドウは常に前面に表示されるので、見失うことはないでしょう。
ずーっと使っていくと、突然ファンファーレが鳴ることでしょう。ファンファーレは、キーを1万回叩いたごとに鳴ります。「自分の疲労の目安」として使ってみてください。この「ファンファーレ」は「サウンド」の設定で変更できます。
このアプリケーションで、客観的な仕事量を計測できます。毎日記録して「私はこれだけ働いているから給料ちょうだい、休みちょうだい」という口実にしてみてはいかがでしょうか<ならねぇって。 |
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