valueOf
日本語 | その値は |
英語 | value of |
ふりがな | ばりゅーおぶ |
フリガナ | バリューオブ |
数値を表現する文字列を実際の数値へと変換するメソッド。
IntegerクラスやDoubleクラス等、プリミティブ型のラッパークラス全てが持つメソッド。
"100"等の文字列化された数値表現を変換し、戻り値として、このメソッドを使用したクラスを返す。
IntegerクラスのparseInt()メソッドやDoubleクラスのparseDouble()メソッドとの違いは、parseInt()メソッド等が「プリミティブ型」を返すのに対して、valueOf()メソッドは「ラッパークラス」を返すという点である。
逆に言えば違いはそれだけであり、ほとんどの場合、必要なのはプリミティブ型の方なので、あまり使用されないメソッドと言える。
IntegerクラスやDoubleクラス等、プリミティブ型のラッパークラス全てが持つメソッド。
"100"等の文字列化された数値表現を変換し、戻り値として、このメソッドを使用したクラスを返す。
IntegerクラスのparseInt()メソッドやDoubleクラスのparseDouble()メソッドとの違いは、parseInt()メソッド等が「プリミティブ型」を返すのに対して、valueOf()メソッドは「ラッパークラス」を返すという点である。
逆に言えば違いはそれだけであり、ほとんどの場合、必要なのはプリミティブ型の方なので、あまり使用されないメソッドと言える。
参考サイト
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
// valueOf()メソッドで文字列から整数値化します。
Integer integer = Integer.valueOf( "100" );
System.out.println( integer );
// 100
// valueOf()メソッドで文字列から実数値化します。
Double aDouble = Double.valueOf( "2.5" );
System.out.println( aDouble );
// 2.5
}
}
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
// valueOf()メソッドで文字列から整数値化します。
Integer integer = Integer.valueOf( "100" );
System.out.println( integer );
// 100
// valueOf()メソッドで文字列から実数値化します。
Double aDouble = Double.valueOf( "2.5" );
System.out.println( aDouble );
// 2.5
}
}
// Sample.java public class Sample { public static void main( String[] args ) { // valueOf()メソッドで文字列から整数値化します。 Integer integer = Integer.valueOf( "100" ); System.out.println( integer ); // 100 // valueOf()メソッドで文字列から実数値化します。 Double aDouble = Double.valueOf( "2.5" ); System.out.println( aDouble ); // 2.5 } }