SunによるJava資格試験。
Javaの資格試験としては比較的簡単なもの。基本的かつ広範囲の知識を身に着けていることを認定する。
Javaを開発したSunによる資格のため社会的信用が高く、Javaの資格試験の中ではデファクトスタンダードとなりつつある。
資格試験の常として、持っているからといって必ずしも実際の現場で使えるとは限らないが、ある程度のレベルは保証するものであり、また「書類審査」の上ではないよりはマシである。

「必要か？　必要なのか！？」
「会社がお金出してくれるんなら受けてあげてもいいけど」
「強気だなおい……」
「勉強する時間がもったいないし受けるだけ無駄でしょ」
「でも要員構成の客先提出時に基本情報とシスアドしかないっていうのもどうかと」
「資格でものつくるんじゃないんだし！　ちゃんと作れば文句ないでしょ！？」
「いやそれ自分で自分の首絞めてるから」