クラス KSCL::IMain の解説

・アプリケーションの中心になるクラスのインターフェイス。. より詳しく...

KSCL::IMainに対する継承グラフ

公開型
typedef std::vector< std::string >	type_string_vector
	文字列の配列型。. より詳しく...
enum	RUN_RETURN_VALUE { E_RETURN_OK = 0, E_RETURN_FAIL = -1 }
	Run() の戻り値の整数値。. より詳しく...
公開メンバ
virtual	~IMain ()
	仮想デストラクタ。. より詳しく...
virtual int	Run ()=0
	Run() 仮想関数。. より詳しく...
virtual int	GetArgc () const=0
	引数の数を返します。. より詳しく...
virtual const type_string_vector &	GetArgv () const=0
	引数のベクターを返します。. より詳しく...

解説

・アプリケーションの中心になるクラスのインターフェイス。.

このクラスの派生クラスのインスタンスを最初に作ってください。

typedef std::vector< std::string > KSCL::IMain::type_string_vector

文字列の配列型。.

enum KSCL::IMain::RUN_RETURN_VALUE

Run() の戻り値の整数値。.

列挙型値:

E_RETURN_OK 正常終了。

E_RETURN_FAIL 失敗。

virtual KSCL::IMain::~IMain ( ) [inline, virtual]

仮想デストラクタ。.

virtual int KSCL::IMain::Run ( ) [pure virtual]

Run() 仮想関数。.
　この関数をオーバーライドして「プログラムの実行」機能を実装してください。
戻り値:
Run() の結果。

virtual int KSCL::IMain::GetArgc ( ) const [pure virtual]

引数の数を返します。.

KSCL::CTextMain, と KSCL::CWinMainに実装されています.

virtual const type_string_vector& KSCL::IMain::GetArgv ( ) const [pure virtual]

引数のベクターを返します。.

KSCL::CTextMain, と KSCL::CWinMainに実装されています.

KSCL(KAB-studioClassLibrary)に対してThu Jun 12 09:55:30 2003に生成されました。

1.2.15