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クラス テンプレートKSCL::tFuncBaseClass< type_RetData > の解説

・クラステンプレート用の基底クラスです。. より詳しく...

KSCL::tFuncBaseClassに対する継承グラフ

Inheritance graph
[凡例]
KSCL::tFuncBaseClass< type_RetData >のコラボレーション図

Collaboration graph
[凡例]
すべてのメンバ一覧

公開メンバ

virtual ~tFuncBaseClass ()
 ・デストラクタ。. より詳しく...

 operator type_RetData ()
 ・型変換演算子。. より詳しく...


保護メンバ

void SetRetData (type_RetData p_RetData)
 ・戻り値セット用関数です。. より詳しく...


非公開属性

type_RetData m_RetData
 戻り値の一時保存用メンバ変数。. より詳しく...


解説

template<class type_RetData>
class KSCL::tFuncBaseClass< type_RetData >

・クラステンプレート用の基底クラスです。.

 「クラステンプレート関数」、つまり「関数として機能するクラステンプレート」用の 基底クラスです。
 クラステンプレート関数はすべてこれを基底クラスとして持ってください。
 クラステンプレート関数の作り方は下の force_cast<>() などを見てください。
*現在「クラステンプレート関数」の作成は推奨されていません。

引数:
type_RetData  クラステンプレート関数の戻り値の型です。


コンストラクタとデストラクタの解説

template<class type_RetData>
virtual KSCL::tFuncBaseClass< type_RetData >::~tFuncBaseClass   [inline, virtual]
 

・デストラクタ。.

 特に何もしません。


メンバ関数の解説

template<class type_RetData>
KSCL::tFuncBaseClass< type_RetData >::operator type_RetData   [inline]
 

・型変換演算子。.

 テンプレート引数として渡した型への暗黙的キャストをするためのものです。
 戻り値として機能します。

template<class type_RetData>
void KSCL::tFuncBaseClass< type_RetData >::SetRetData type_RetData    p_RetData [inline, protected]
 

・戻り値セット用関数です。.

引数:
p_RetData  戻り値としてセットする値。


メンバの解説

template<class type_RetData>
type_RetData KSCL::tFuncBaseClass< type_RetData >::m_RetData [private]
 

戻り値の一時保存用メンバ変数。.


KSCL(KAB-studioClassLibrary)に対してThu Jun 12 09:55:35 2003に生成されました。 doxygen1.2.15