JavaA2Z

KAB-studio > プログラミング > JavaA2Z > Shortとは

Short

日本語
英語 short
ふりがな しょーと
フリガナ ショート

解説

J2SEに含まれるクラスのひとつ。パッケージも含めたクラス名java.lang.Short。
整数値を格納するためのクラス
shortラッパークラス
 
クラスとしての振る舞いが必要な場合に使用される。たとえば、nullの可能性がある場合や、引数Objectクラスメソッドに渡したい場合、等。
文字列から整数値に簡単に変換するparseShort()メソッド等、便利なstaticメソッド定義されている。

参考サイト


(KAB-studioからのおしらせです)

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// Sample.java
public class Sample
{
    public static void main( String[] args )
    {
        // Shortクラスを作成して出力してみます。
        // ただし、整数リテラルはint型と見なされて
        // そのままだとコンパイルエラーになります。
        // Short aShort = new Short( 100 );
        // コンパイルエラー:
        // コンストラクター Short(int) は未定義です。

        // なので、渡す時にはshort型にキャストします。
        Short aShort = new Short( (short)100 );
        System.out.println( aShort );
        // 100

        // 文字列の"20"を、short型の整数値に変換します。
        short sh = Short.parseShort( "200" );
        System.out.println( sh );
        // 200
    }
}
// Sample.java
public class Sample
{
    public static void main( String[] args )
    {
        // Shortクラスを作成して出力してみます。
        // ただし、整数リテラルはint型と見なされて
        // そのままだとコンパイルエラーになります。
        // Short aShort = new Short( 100 );
        // コンパイルエラー:
        // コンストラクター Short(int) は未定義です。

        // なので、渡す時にはshort型にキャストします。
        Short aShort = new Short( (short)100 );
        System.out.println( aShort );
        // 100

        // 文字列の"20"を、short型の整数値に変換します。
        short sh = Short.parseShort( "200" );
        System.out.println( sh );
        // 200
    }
}

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update:2006/01/23
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