\u
日本語 | 円ユー、ユニコード文字 |
英語 | backslash u |
ふりがな | えんゆー |
フリガナ | エンユー |
文字コードで文字を指定するためのエスケープシーケンス。
「\u」の後に16進数4桁の整数値の形式でUnicodeの文字コードを記述することで、任意の文字を指定することができる。
たとえば「あ」のUnicodeでの文字コードは0x3042のため、これをこのエスケープシーケンスで記述すると「\u3042」となる。
開発環境のOSでは対応していないが、実行環境のOSでは対応している文字を記述する場合等に使用する。
「\u」の後に16進数4桁の整数値の形式でUnicodeの文字コードを記述することで、任意の文字を指定することができる。
たとえば「あ」のUnicodeでの文字コードは0x3042のため、これをこのエスケープシーケンスで記述すると「\u3042」となる。
開発環境のOSでは対応していないが、実行環境のOSでは対応している文字を記述する場合等に使用する。
参考サイト
- (参考サイトはありません)
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
String string;
// Unicodeの文字コードを直接
// 指定して文字列を作ります。
string = "\u3042";
System.out.println( string );
// あ
// 文字コードが分かっていれば、
// 本来エスケープシーケンスで表現する
// 文字も指定できます。
string = "あ\u0009い";
System.out.println( string );
// あ い
}
}
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
String string;
// Unicodeの文字コードを直接
// 指定して文字列を作ります。
string = "\u3042";
System.out.println( string );
// あ
// 文字コードが分かっていれば、
// 本来エスケープシーケンスで表現する
// 文字も指定できます。
string = "あ\u0009い";
System.out.println( string );
// あ い
}
}
// Sample.java public class Sample { public static void main( String[] args ) { String string; // Unicodeの文字コードを直接 // 指定して文字列を作ります。 string = "\u3042"; System.out.println( string ); // あ // 文字コードが分かっていれば、 // 本来エスケープシーケンスで表現する // 文字も指定できます。 string = "あ\u0009い"; System.out.println( string ); // あ い } }