<%@ page errorPage
日本語 | ジャバ給仕頁指示子頁違反頁 |
英語 | JavaServer Pages directive page error page |
ふりがな | じぇいえすぴーでぃれくてぃぶぺーじえらーぺーじ、じぇーえすぴーでぃれくてぃぶぺーじえらーぺーじ |
フリガナ | ジェイエスピーディレクティブページエラーページ、ジェーエスピーディレクティブページエラーページ |
「<%@ page」の設定のひとつ。
例外が発生した時に代わりに表示するJSPを指定するためのJSPディレクティブ。
「<%@ page errorPage="表示するJSP" %>」の形式で、JSP内で例外が発生した場合に「表示するJSP」が読み込まれ、代わりに表示する。
リダイレクトされるわけではないため、URLの表示は変わらない。あくまで指定したJSPが代わりに表示されるだけである。
また、コンパイルエラーではこの処理は行われないため注意。あくまで例外処理のひとつであり、JSPの誤りでコンパイルエラーが発生した場合にはどうしようもないため注意。
「表示するJSP」では「<%@ page isErrorPage="true"」を指定することで、投げられた例外を「exception」というJSP暗黙オブジェクトとして使用することができる。
例外が発生した時に代わりに表示するJSPを指定するためのJSPディレクティブ。
「<%@ page errorPage="表示するJSP" %>」の形式で、JSP内で例外が発生した場合に「表示するJSP」が読み込まれ、代わりに表示する。
リダイレクトされるわけではないため、URLの表示は変わらない。あくまで指定したJSPが代わりに表示されるだけである。
また、コンパイルエラーではこの処理は行われないため注意。あくまで例外処理のひとつであり、JSPの誤りでコンパイルエラーが発生した場合にはどうしようもないため注意。
「表示するJSP」では「<%@ page isErrorPage="true"」を指定することで、投げられた例外を「exception」というJSP暗黙オブジェクトとして使用することができる。
参考サイト
- (参考サイトはありません)
<%-- webapps/sample-servlet/sample.jsp --%>
<%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%>
<%@ page errorPage="error.jsp" %>
<%-- ↑これがそうです。
このようにすることで、エラー時にerror.jspに飛びます。
--%>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル</title>
</head>
<body>
<%
// 例外を発生します!
String string = null;
string.charAt( 0 );
// これで、errorPageで指定したJSPに飛びます。
%>
</body>
</html>
<%-- webapps/sample-servlet/error.jsp --%>
<%@ page isErrorPage="true" %>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル(エラーページ)</title>
</head>
<body>
エラー発生!<br>
<%
out.print( exception );
out.print( "<br>" );
// java.lang.NullPointerException
out.print( exception instanceof NullPointerException );
// true
out.print( "<br>" );
%>
</body>
</html>
<%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%>
<%@ page errorPage="error.jsp" %>
<%-- ↑これがそうです。
このようにすることで、エラー時にerror.jspに飛びます。
--%>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル</title>
</head>
<body>
<%
// 例外を発生します!
String string = null;
string.charAt( 0 );
// これで、errorPageで指定したJSPに飛びます。
%>
</body>
</html>
<%-- webapps/sample-servlet/error.jsp --%>
<%@ page isErrorPage="true" %>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル(エラーページ)</title>
</head>
<body>
エラー発生!<br>
<%
out.print( exception );
out.print( "<br>" );
// java.lang.NullPointerException
out.print( exception instanceof NullPointerException );
// true
out.print( "<br>" );
%>
</body>
</html>
<%-- webapps/sample-servlet/sample.jsp --%> <%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%> <%@ page errorPage="error.jsp" %> <%-- ↑これがそうです。 このようにすることで、エラー時にerror.jspに飛びます。 --%> <%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %> <%-- pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。 Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。 --%> <html> <head> <title>JSPのサンプル</title> </head> <body> <% // 例外を発生します! String string = null; string.charAt( 0 ); // これで、errorPageで指定したJSPに飛びます。 %> </body> </html> <%-- webapps/sample-servlet/error.jsp --%> <%@ page isErrorPage="true" %> <%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %> <%-- pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。 Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。 --%> <html> <head> <title>JSPのサンプル(エラーページ)</title> </head> <body> エラー発生!<br> <% out.print( exception ); out.print( "<br>" ); // java.lang.NullPointerException out.print( exception instanceof NullPointerException ); // true out.print( "<br>" ); %> </body> </html>