論理否定
日本語 | 論理否定 |
英語 | NOT、logical not |
ふりがな | ろんりひてい |
フリガナ | ロンリヒテイ |
真偽値を逆にする論理演算。
論理演算のひとつ。
真偽値が「真」であれば「偽」、「偽」であれば「真」にする。
「真」「偽」を「否定」するため「論理否定」「NOT演算」と言われる。
Javaでは「!演算子」を使用して論理否定を行う。
!演算子は、1つのboolean型変数に対し、trueであればfalse、falseであればtrueを返す。
また、ビット単位の場合、全ビットの論理否定は「~演算子」を、特定のビットのみの論理否定は「^演算子」を使用する。
論理演算のひとつ。
真偽値が「真」であれば「偽」、「偽」であれば「真」にする。
「真」「偽」を「否定」するため「論理否定」「NOT演算」と言われる。
Javaでは「!演算子」を使用して論理否定を行う。
!演算子は、1つのboolean型変数に対し、trueであればfalse、falseであればtrueを返す。
また、ビット単位の場合、全ビットの論理否定は「~演算子」を、特定のビットのみの論理否定は「^演算子」を使用する。
参考サイト
- (参考サイトはありません)
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
boolean b;
// !演算子を使用して「論理否定」を計算します。
// 真 → 偽
b = !true;
System.out.println( b );
// false
// 偽 → 真
b = !false;
System.out.println( b );
// true
}
}
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
boolean b;
// !演算子を使用して「論理否定」を計算します。
// 真 → 偽
b = !true;
System.out.println( b );
// false
// 偽 → 真
b = !false;
System.out.println( b );
// true
}
}
// Sample.java public class Sample { public static void main( String[] args ) { boolean b; // !演算子を使用して「論理否定」を計算します。 // 真 → 偽 b = !true; System.out.println( b ); // false // 偽 → 真 b = !false; System.out.println( b ); // true } }