添え字
日本語 | 添え字 |
英語 | subscript、suffix、index expression |
ふりがな | そえじ |
フリガナ | ソエジ |
配列に付ける「[0]」等のこと。
配列の右側に付ける、「[」と「]」で囲んだ整数値を「添え字」という。
配列型変数に添え字を付けることで、指定した整数値を「インデックスナンバー」と見なして配列内の指定した要素を返す。
逆に、添え字を付けない場合、配列型変数は「配列のインスタンスの参照値」を返す。
インデックスナンバーを付けない「[]」も「添え字」と言う場合がある。
「添え字」とは、一般には「ある文字列に付記された小さな文字列」の事を指す。
プログラミングとは関係ない話題でこの単語が現れた場合にはその可能性が大である。
配列の右側に付ける、「[」と「]」で囲んだ整数値を「添え字」という。
配列型変数に添え字を付けることで、指定した整数値を「インデックスナンバー」と見なして配列内の指定した要素を返す。
逆に、添え字を付けない場合、配列型変数は「配列のインスタンスの参照値」を返す。
インデックスナンバーを付けない「[]」も「添え字」と言う場合がある。
「添え字」とは、一般には「ある文字列に付記された小さな文字列」の事を指す。
プログラミングとは関係ない話題でこの単語が現れた場合にはその可能性が大である。
参考サイト
- (参考サイトはありません)
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
// int型配列の参照を作ります。
int[] ints;
// この段階ではint型配列の「実体」はまだ作られていません。
// そこで要素数3のint型配列を作り、その参照を渡します。
ints = new int[3];
// 各要素に値を格納します。
// ↓これが添え字です。
ints[0] = 100;
ints[1] = 200;
ints[2] = 300;
// 0番目の要素を取得します。
// ↓これが添え字です。
System.out.println( ints[0] );
// 100
// このように、「配列型変数[整数値]」の「[整数値]」が
// 「添え字」です。
}
}
{
public static void main( String[] args )
{
// int型配列の参照を作ります。
int[] ints;
// この段階ではint型配列の「実体」はまだ作られていません。
// そこで要素数3のint型配列を作り、その参照を渡します。
ints = new int[3];
// 各要素に値を格納します。
// ↓これが添え字です。
ints[0] = 100;
ints[1] = 200;
ints[2] = 300;
// 0番目の要素を取得します。
// ↓これが添え字です。
System.out.println( ints[0] );
// 100
// このように、「配列型変数[整数値]」の「[整数値]」が
// 「添え字」です。
}
}
public class Sample { public static void main( String[] args ) { // int型配列の参照を作ります。 int[] ints; // この段階ではint型配列の「実体」はまだ作られていません。 // そこで要素数3のint型配列を作り、その参照を渡します。 ints = new int[3]; // 各要素に値を格納します。 // ↓これが添え字です。 ints[0] = 100; ints[1] = 200; ints[2] = 300; // 0番目の要素を取得します。 // ↓これが添え字です。 System.out.println( ints[0] ); // 100 // このように、「配列型変数[整数値]」の「[整数値]」が // 「添え字」です。 } }