Hashtableとは : JavaA2Z

Hashtable

日本語	細切り表
英語	hashtable
ふりがな	はっしゅてーぶる
フリガナ	ハッシュテーブル

J2SEに含まれるクラスのひとつ。パッケージも含めたクラス名はjava.util .Hashtable。
Map インターフェイスの実装クラスだが、広義の「コレクション」に含まれる。
「辞書」を実現するクラス。「値」を「キー」で登録し、「キー」を使用して「値」を取得できる。put()メソッドで追加し、get()メソッドで取得する。
HashMap クラスとほぼ同じ機能を持つクラス。HashMap クラスとの違いは「古い」「同期を取るため遅い」くらいのためほとんど違いはないが、業界では「HashtableではなくHashMapを使うべき」というのが一般的なため、Hashtableはほとんど使用されない。

参考サイト

J2SE Hashtable

(KAB-studioからのおしらせです)

// Sample.java
import java.util.Hashtable;

public class Sample
{
    public static void main( String[] args )
    {
        // HashMapを使用します。
        Hashtable hashtable = new Hashtable();
        // 要素を追加します。
        hashtable.put( "Integer", "整数値型だよ" );
        // 要素を取り出します。
        System.out.println( hashtable.get("Integer" ) );
        // 整数値型だよ

        // その他、HashMapと同じ使い方ができます。
    }
}

// Sample.java
import java.util.Hashtable;

public class Sample
{
    public static void main( String[] args )
    {
        // HashMapを使用します。
        Hashtable hashtable = new Hashtable();
        // 要素を追加します。
        hashtable.put( "Integer", "整数値型だよ" );
        // 要素を取り出します。
        System.out.println( hashtable.get("Integer" ) );
        // 整数値型だよ

        // その他、HashMapと同じ使い方ができます。
    }
}