拾う
日本語 | 拾う |
英語 | catch |
ふりがな | ひろう |
フリガナ | ヒロウ |
投げられる例外をcatchで止めること。
throwに対してcatchなら、「投げる」に対して「受け止める」が正しそうな気もするが、なぜか「拾う」という使われ方をする。「ライナーのボールが飛んでくる」というよりは、メソッドを戻って返っていくことをイメージして「転がり落ちてくる」例外を「拾う」というイメージかもしれない。
同様の意味で「キャッチする」もよく使用される。
throwに対してcatchなら、「投げる」に対して「受け止める」が正しそうな気もするが、なぜか「拾う」という使われ方をする。「ライナーのボールが飛んでくる」というよりは、メソッドを戻って返っていくことをイメージして「転がり落ちてくる」例外を「拾う」というイメージかもしれない。
同様の意味で「キャッチする」もよく使用される。
参考サイト
- (参考サイトはありません)
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
try
{
// 例外を投げます。
throw new NullPointerException();
}
catch( NullPointerException e )
{
// 投げられたNullPointerExceptionを拾いました。
e.printStackTrace();
// java.lang.NullPointerException
// at Sample.main(Sample.java:9)
}
}
}
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
try
{
// 例外を投げます。
throw new NullPointerException();
}
catch( NullPointerException e )
{
// 投げられたNullPointerExceptionを拾いました。
e.printStackTrace();
// java.lang.NullPointerException
// at Sample.main(Sample.java:9)
}
}
}
// Sample.java public class Sample { public static void main( String[] args ) { try { // 例外を投げます。 throw new NullPointerException(); } catch( NullPointerException e ) { // 投げられたNullPointerExceptionを拾いました。 e.printStackTrace(); // java.lang.NullPointerException // at Sample.main(Sample.java:9) } } }