JavaA2Z

KAB-studio > プログラミング > JavaA2Z > Floatとは

Float

日本語 単精度浮動小数点クラス
英語 floating point
ふりがな ふろーと
フリガナ フロート

解説

J2SEに含まれるクラスのひとつ。パッケージも含めたクラス名java.lang.Float。
実数値を格納するためのクラス
floatラッパークラス
クラスとしての振る舞いが必要な場合に使用される。たとえば、nullの可能性がある場合や、引数Objectクラスメソッドに渡したい場合、等。
文字列から実数値に簡単に変換するparseFloat()メソッド等、便利なstaticメソッド定義されている。
floatそのものが滅多に使用されないため、このクラスを使用する機会はあまりないだろう。

参考サイト


(KAB-studioからのおしらせです)

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// Sample.java
public class Sample
{
    public static void main( String[] args )
    {
        // Floatクラスを作成して出力してみます。
        Float aFloat = new Float( 4.5 );
        System.out.println( aFloat );
        // 4.5

        // 文字列から実数値へ変換してみます。
        float f = Float.parseFloat( "6.5" );
        System.out.println( f );
        // 6.5
    }
}
// Sample.java
public class Sample
{
    public static void main( String[] args )
    {
        // Floatクラスを作成して出力してみます。
        Float aFloat = new Float( 4.5 );
        System.out.println( aFloat );
        // 4.5

        // 文字列から実数値へ変換してみます。
        float f = Float.parseFloat( "6.5" );
        System.out.println( f );
        // 6.5
    }
}

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update:2005/04/20
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