@return
日本語 | 戻り値 |
英語 | atmark return |
ふりがな | りたーん |
フリガナ | リターン |
「戻り値」を出力するためのタグ。
Javadocのタグのひとつ。メソッドのドキュメンテーションコメント内に「@return 説明」と記述することで、Javadocによって出力されたメソッドの仕様に、「戻り値: 説明」という記述が出力される。
Javadocのタグのひとつ。メソッドのドキュメンテーションコメント内に「@return 説明」と記述することで、Javadocによって出力されたメソッドの仕様に、「戻り値: 説明」という記述が出力される。
参考サイト
// Sample.java
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
int result = toInt( "100" );
System.out.println( result );
// 100
}
/**
* 整数値に変換します。
* ↓これ。
* @return 変換後の整数値。
* @param string 変換前の文字列。"100"とか。
*/
public static int toInt( String string )
{
return Integer.parseInt( string );
}
}
/*
あとは、javadocコマンドで出力します。
>javadoc -d html src/*.java
この例では、srcディレクトリ内のソースファイルのドキュメントを
htmlディレクトリに出力します。
*/
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
int result = toInt( "100" );
System.out.println( result );
// 100
}
/**
* 整数値に変換します。
* ↓これ。
* @return 変換後の整数値。
* @param string 変換前の文字列。"100"とか。
*/
public static int toInt( String string )
{
return Integer.parseInt( string );
}
}
/*
あとは、javadocコマンドで出力します。
>javadoc -d html src/*.java
この例では、srcディレクトリ内のソースファイルのドキュメントを
htmlディレクトリに出力します。
*/
// Sample.java public class Sample { public static void main( String[] args ) { int result = toInt( "100" ); System.out.println( result ); // 100 } /** * 整数値に変換します。 * ↓これ。 * @return 変換後の整数値。 * @param string 変換前の文字列。"100"とか。 */ public static int toInt( String string ) { return Integer.parseInt( string ); } } /* あとは、javadocコマンドで出力します。 >javadoc -d html src/*.java この例では、srcディレクトリ内のソースファイルのドキュメントを htmlディレクトリに出力します。 */