タグとは : JavaA2Z

文章に対して、その文の一部分に「意味」や「機能」を付加するための「印」となる文。
文章に対する「付箋」「マーキング」のようなもの。本文ではなく、その本文を補足する形となる文を「タグ」と言う。
　
狭義には、HTMLタグ、XMLタグ、JSP タグライブラリのような「<」と「>」で囲まれた文を指す。
たとえば「<HTML >」は、HTMLの中で「HTML本文の範囲」を指定するためのHTMLタグである。
　
タグは「<タグ名>文</タグ名>」もしくは「<タグ名/>」という形式で記述する。
文章の一部分に「意味」や「機能」を付加する場合、その一部分を「<タグ名>文</タグ名>」という形式で挟み込む。
タグ単独で機能する場合には「<タグ名/>」という形式で記述する。
ただし、HTMLタグの場合には厳密ではなく、「<タグ名>」のみで機能するタグも存在する。
　
タグには「属性」が存在する。
「<タグ名属性名=値>文</タグ名>」もしくは「<タグ名属性名=値/>」という形式で、タグに属性、つまり「特別の性質」を設定することができる。
属性はタグによって異なる。
　
広義のタグの中には、複数の人間で情報を共有するための「印」という意味で「タグ」という単語が使用される。
たとえばソーシャルブックマークサービスには、ブックマークにタグを付加することで、同じタグを使用した者通しを継なぐ機能を持つものがある。

参考サイト

（参考サイトはありません）

(KAB-studioからのおしらせです)

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>HTMLサンプル</TITLE>
</HEAD>
<BODY>

テスト<BR>

</BODY>
</HTML>

<!-- webapps/sample-servlet/sample.html -->
<!-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.html でアクセスできます。 -->
<!-- 注：「Webアプリケーション」の項目を読んで、その準備をしてからお試しください。 -->
<HTML><!-- ←これみたいに、<>で囲まれた文がHTMLタグ。 -->
<HEAD>
<TITLE>HTMLサンプル</TITLE>
</HEAD>
<BODY>

テスト<BR>


</BODY>
</HTML>