<%@ taglib
日本語 | ジャバ給仕頁指示子付箋辞書 |
英語 | JavaServer Pages directive taglib |
ふりがな | じぇいえすぴーでぃれくてぃぶたぐりぶ、じぇーえすぴーでぃれくてぃぶぺーじたぐりぶ |
フリガナ | ジェイエスピーディレクティブタグリブ、ジェーエスピーディレクティブページタグリブ |
「<%@ %>」(JSPディレクティブ)に指定できる属性のひとつ。
タグライブラリを使用するために使用する。
「<%@ taglib uri="tldファイルの相対パス" prefix="プレフィックス" %>」の形式で設定を行う。
この設定を行うことで、「tldファイルの相対パス」で指定したtldファイル内のタグライブラリを、「<プレフィックス:タグ>」の形式で使用することができる。
「tldファイルの相対パス」は、Webアプリケーションの基準となるディレクトリからの相対パスでtldファイルを指定する。また、インターネット上に存在する場合にはURLを指定することもできる。
タグライブラリを使用するために使用する。
「<%@ taglib uri="tldファイルの相対パス" prefix="プレフィックス" %>」の形式で設定を行う。
この設定を行うことで、「tldファイルの相対パス」で指定したtldファイル内のタグライブラリを、「<プレフィックス:タグ>」の形式で使用することができる。
「tldファイルの相対パス」は、Webアプリケーションの基準となるディレクトリからの相対パスでtldファイルを指定する。また、インターネット上に存在する場合にはURLを指定することもできる。
参考サイト
- (参考サイトはありません)
<%-- webapps/sample-servlet/sample.jsp --%>
<%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<%--
タグライブラリのひとつ、JSTLをを使用します。
詳しい使用方法は「JSTL」の項目を参照してください。
--%>
<%@ taglib uri="/WEB-INF/lib/c.tld" prefix="c" %>
<%--
これが、タグライブラリを使うためのJSPディレクティブです。
uriで、タグライブラリを定義するXMLファイル(tldファイル)c.tldを相対パスで指定します。
prefixで、タグライブラリの「苗字」を付けます。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル</title>
</head>
<body>
<c:out value="あいうえお"/>
<%-- 出力結果 --%>
<%--
あいうえお
--%>
</body>
</html>
<%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<%--
タグライブラリのひとつ、JSTLをを使用します。
詳しい使用方法は「JSTL」の項目を参照してください。
--%>
<%@ taglib uri="/WEB-INF/lib/c.tld" prefix="c" %>
<%--
これが、タグライブラリを使うためのJSPディレクティブです。
uriで、タグライブラリを定義するXMLファイル(tldファイル)c.tldを相対パスで指定します。
prefixで、タグライブラリの「苗字」を付けます。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル</title>
</head>
<body>
<c:out value="あいうえお"/>
<%-- 出力結果 --%>
<%--
あいうえお
--%>
</body>
</html>
<%-- webapps/sample-servlet/sample.jsp --%> <%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%> <%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %> <%-- pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。 Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。 --%> <%-- タグライブラリのひとつ、JSTLをを使用します。 詳しい使用方法は「JSTL」の項目を参照してください。 --%> <%@ taglib uri="/WEB-INF/lib/c.tld" prefix="c" %> <%-- これが、タグライブラリを使うためのJSPディレクティブです。 uriで、タグライブラリを定義するXMLファイル(tldファイル)c.tldを相対パスで指定します。 prefixで、タグライブラリの「苗字」を付けます。 --%> <html> <head> <title>JSPのサンプル</title> </head> <body> <c:out value="あいうえお"/> <%-- 出力結果 --%> <%-- あいうえお --%> </body> </html>