<%@ page import
日本語 | ジャバ給仕頁指示子頁導入 |
英語 | JavaServer Pages directive page import |
ふりがな | じぇいえすぴーでぃれくてぃぶぺーじいんぽーと、じぇーえすぴーでぃれくてぃぶぺーじいんぽーと |
フリガナ | ジェイエスピーディレクティブページインポート、ジェーエスピーディレクティブページインポート |
「<%@ page」の設定のひとつ。
予約語「import」の代わりとなるもの。
「<%@ page import="インポートするクラス" %>」という形式で、「インポートするクラス」をimportと同じようにインポートすることができる。
「インポートするクラス」には、import同様、「java.util.ArrayList」のようにクラスをパッケージ名も含めて指定するか、「java.util.*」という形で特定パッケージ内の全クラスを指定することができる。
こうすることで、スクリプトレット(<% %>)内で、java.langパッケージ以外のクラスを使用することができる。
予約語「import」の代わりとなるもの。
「<%@ page import="インポートするクラス" %>」という形式で、「インポートするクラス」をimportと同じようにインポートすることができる。
「インポートするクラス」には、import同様、「java.util.ArrayList」のようにクラスをパッケージ名も含めて指定するか、「java.util.*」という形で特定パッケージ内の全クラスを指定することができる。
こうすることで、スクリプトレット(<% %>)内で、java.langパッケージ以外のクラスを使用することができる。
参考サイト
- (参考サイトはありません)
<%-- webapps/sample-servlet/sample.jsp --%>
<%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%>
<%@ page import="java.util.ArrayList" %>
<%-- ↑これがそうです。
このように普通のimportと同じ形式でインポートできます。
「java.util.*」といった形式もOKです。
--%>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル</title>
</head>
<body>
<%
// そのままではArrayListは使用できません。
// ArrayList arylst;
// ↓importしていなかった場合
// コンパイルエラー:
// org.apache.jasper.JasperException: JSPのクラスをコンパイルできません
// JSPファイル: /sample.jsp の中の行: 14でエラーが発生しました
// 生成されたサーブレットのエラーです:
// [javac] Compiling 1 source file
// D:\Java\Tomcat 4.1\work\Standalone\localhost\sample-servlet\sample_jsp.java:53: シンボルを解決できません。
// シンボル: クラス ArrayList
// 場所 : org.apache.jsp.sample_jsp の クラス
// ArrayList arylst;
// importしてあれば使えます。
ArrayList arylst = new ArrayList();
arylst.add( "あいうえお" );
out.println( arylst.get( 0 ) );
%>
<%-- 出力結果 --%>
<%--
あいうえお
--%>
</body>
</html>
<%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%>
<%@ page import="java.util.ArrayList" %>
<%-- ↑これがそうです。
このように普通のimportと同じ形式でインポートできます。
「java.util.*」といった形式もOKです。
--%>
<%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %>
<%--
pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。
Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。
--%>
<html>
<head>
<title>JSPのサンプル</title>
</head>
<body>
<%
// そのままではArrayListは使用できません。
// ArrayList arylst;
// ↓importしていなかった場合
// コンパイルエラー:
// org.apache.jasper.JasperException: JSPのクラスをコンパイルできません
// JSPファイル: /sample.jsp の中の行: 14でエラーが発生しました
// 生成されたサーブレットのエラーです:
// [javac] Compiling 1 source file
// D:\Java\Tomcat 4.1\work\Standalone\localhost\sample-servlet\sample_jsp.java:53: シンボルを解決できません。
// シンボル: クラス ArrayList
// 場所 : org.apache.jsp.sample_jsp の クラス
// ArrayList arylst;
// importしてあれば使えます。
ArrayList arylst = new ArrayList();
arylst.add( "あいうえお" );
out.println( arylst.get( 0 ) );
%>
<%-- 出力結果 --%>
<%--
あいうえお
--%>
</body>
</html>
<%-- webapps/sample-servlet/sample.jsp --%> <%-- http://localhost:8080/sample-servlet/sample.jsp でアクセスできます。 --%> <%@ page import="java.util.ArrayList" %> <%-- ↑これがそうです。 このように普通のimportと同じ形式でインポートできます。 「java.util.*」といった形式もOKです。 --%> <%@ page contentType="text/html; charset=Windows-31J" pageEncoding="Windows-31J" %> <%-- pageEncodingには、このファイルを保存した時の文字コードを指定してください。 Windowsであれば"Windows-31J"を指定すればいいでしょう。 --%> <html> <head> <title>JSPのサンプル</title> </head> <body> <% // そのままではArrayListは使用できません。 // ArrayList arylst; // ↓importしていなかった場合 // コンパイルエラー: // org.apache.jasper.JasperException: JSPのクラスをコンパイルできません // JSPファイル: /sample.jsp の中の行: 14でエラーが発生しました // 生成されたサーブレットのエラーです: // [javac] Compiling 1 source file // D:\Java\Tomcat 4.1\work\Standalone\localhost\sample-servlet\sample_jsp.java:53: シンボルを解決できません。 // シンボル: クラス ArrayList // 場所 : org.apache.jsp.sample_jsp の クラス // ArrayList arylst; // importしてあれば使えます。 ArrayList arylst = new ArrayList(); arylst.add( "あいうえお" ); out.println( arylst.get( 0 ) ); %> <%-- 出力結果 --%> <%-- あいうえお --%> </body> </html>