コンテナクラス
日本語 | 容器クラス |
英語 | container class |
ふりがな | こんてなくらす |
フリガナ | コンテナクラス |
何かを入れて運ぶクラス。
いくつかの意味がある。
「コレクションクラス」のことを指す場合。
クラスの中に各クラスを「格納」できるため、ArrayListクラス等のコレクションクラスを「コンテナクラス」と呼ぶ場合がある。
そのものずばり、Containerクラスというものも存在する。
ContainerクラスはAWTのクラスのひとつで、ウィンドウを表示する場合に、ボタン等を入れる「枠」となるクラスである。ウィンドウを表示するWindowクラスもこのContainerクラスのサブクラスである。
Webアプリケーションを実行するためのクラスも「コンテナクラス」と呼ばれる。
サーブレットを実行するクラスを「サーブレットコンテナ」、JSPを実行するクラスを「JSPコンテナ」と言う。また、それらを総称して、アプリケーションサーバーそのものを「サーブレット/JSPコンテナ」「Webコンテナ」もしくは単に「コンテナ」と言うこともある。
このように、様々な意味を持つ単語のため、どの意味かは文脈から読み取る必要があるため注意。
いくつかの意味がある。
「コレクションクラス」のことを指す場合。
クラスの中に各クラスを「格納」できるため、ArrayListクラス等のコレクションクラスを「コンテナクラス」と呼ぶ場合がある。
そのものずばり、Containerクラスというものも存在する。
ContainerクラスはAWTのクラスのひとつで、ウィンドウを表示する場合に、ボタン等を入れる「枠」となるクラスである。ウィンドウを表示するWindowクラスもこのContainerクラスのサブクラスである。
Webアプリケーションを実行するためのクラスも「コンテナクラス」と呼ばれる。
サーブレットを実行するクラスを「サーブレットコンテナ」、JSPを実行するクラスを「JSPコンテナ」と言う。また、それらを総称して、アプリケーションサーバーそのものを「サーブレット/JSPコンテナ」「Webコンテナ」もしくは単に「コンテナ」と言うこともある。
このように、様々な意味を持つ単語のため、どの意味かは文脈から読み取る必要があるため注意。
参考サイト
// Sample.java
import java.util.ArrayList;
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
// 「コンテナ」
ArrayList arylst = new ArrayList();
// 要素を追加します。
arylst.add( new Integer( 100 ) );
// 要素を取り出します。
System.out.println( arylst.get( 0 ) );
// 100
}
}
import java.util.ArrayList;
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
// 「コンテナ」
ArrayList arylst = new ArrayList();
// 要素を追加します。
arylst.add( new Integer( 100 ) );
// 要素を取り出します。
System.out.println( arylst.get( 0 ) );
// 100
}
}
// Sample.java import java.util.ArrayList; public class Sample { public static void main( String[] args ) { // 「コンテナ」 ArrayList arylst = new ArrayList(); // 要素を追加します。 arylst.add( new Integer( 100 ) ); // 要素を取り出します。 System.out.println( arylst.get( 0 ) ); // 100 } }
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