エンコーディング
日本語 | 符号化形式 |
英語 | encoding |
ふりがな | えんこーでぃんぐ |
フリガナ | エンコーディング |
エンコードの形式(フォーマット)。
「この文字列のエンコーディングはUnicode」といった使い方をする。
この場合、デコードする場合に「デコーディング」といった使い方をしない点に注意。デコードは「元に戻す」のであり、エンコーディングが分かっていれば「デコード時の形式」も決まるからである。
「エンコードすること」を意味する場合もある。
「ムービーをエンコーディングする」といった使い方をする。
「この文字列のエンコーディングはUnicode」といった使い方をする。
この場合、デコードする場合に「デコーディング」といった使い方をしない点に注意。デコードは「元に戻す」のであり、エンコーディングが分かっていれば「デコード時の形式」も決まるからである。
「エンコードすること」を意味する場合もある。
「ムービーをエンコーディングする」といった使い方をする。
参考サイト
// Sample.java
import java.io.UnsupportedEncodingException;
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
try
{
String source = "あいう";
System.out.println( source );
// あいう
// Unicodeとして格納されている文字列"あいうえお"を、
// シフトJISとして取り出します。
// 「シフトJISへのコード化」つまり「エンコード」するわけです。
// この場合、「シフトJIS」がエンコーディングになります。
byte[] bytes = source.getBytes( "Shift_JIS" );
for( int iF1 = 0; iF1 < bytes.length; ++iF1 )
{
System.out.println( Integer.toHexString( bytes[iF1] ) );
}
// ffffff82
// ffffffa0
// ffffff82
// ffffffa2
// ffffff82
// ffffffa4
// これを元に戻すのが「デコード」です。
// ただし、ここで「デコーディング」とは言いません。
// エンコーディング=デコーディングだからです。
String string = new String( bytes, "Shift_JIS" );
System.out.println( string );
// あいう
}
catch( UnsupportedEncodingException e )
{
// StringクラスのコンストラクタがUnsupportedEncodingException例外を
// 投げるので拾います。第2引数で渡された文字コード
// (上記の例では「Shift_JIS」)が、Javaではサポート
// されていない文字コードの場合にエラーとなります。
e.printStackTrace();
}
}
}
import java.io.UnsupportedEncodingException;
public class Sample
{
public static void main( String[] args )
{
try
{
String source = "あいう";
System.out.println( source );
// あいう
// Unicodeとして格納されている文字列"あいうえお"を、
// シフトJISとして取り出します。
// 「シフトJISへのコード化」つまり「エンコード」するわけです。
// この場合、「シフトJIS」がエンコーディングになります。
byte[] bytes = source.getBytes( "Shift_JIS" );
for( int iF1 = 0; iF1 < bytes.length; ++iF1 )
{
System.out.println( Integer.toHexString( bytes[iF1] ) );
}
// ffffff82
// ffffffa0
// ffffff82
// ffffffa2
// ffffff82
// ffffffa4
// これを元に戻すのが「デコード」です。
// ただし、ここで「デコーディング」とは言いません。
// エンコーディング=デコーディングだからです。
String string = new String( bytes, "Shift_JIS" );
System.out.println( string );
// あいう
}
catch( UnsupportedEncodingException e )
{
// StringクラスのコンストラクタがUnsupportedEncodingException例外を
// 投げるので拾います。第2引数で渡された文字コード
// (上記の例では「Shift_JIS」)が、Javaではサポート
// されていない文字コードの場合にエラーとなります。
e.printStackTrace();
}
}
}
// Sample.java import java.io.UnsupportedEncodingException; public class Sample { public static void main( String[] args ) { try { String source = "あいう"; System.out.println( source ); // あいう // Unicodeとして格納されている文字列"あいうえお"を、 // シフトJISとして取り出します。 // 「シフトJISへのコード化」つまり「エンコード」するわけです。 // この場合、「シフトJIS」がエンコーディングになります。 byte[] bytes = source.getBytes( "Shift_JIS" ); for( int iF1 = 0; iF1 < bytes.length; ++iF1 ) { System.out.println( Integer.toHexString( bytes[iF1] ) ); } // ffffff82 // ffffffa0 // ffffff82 // ffffffa2 // ffffff82 // ffffffa4 // これを元に戻すのが「デコード」です。 // ただし、ここで「デコーディング」とは言いません。 // エンコーディング=デコーディングだからです。 String string = new String( bytes, "Shift_JIS" ); System.out.println( string ); // あいう } catch( UnsupportedEncodingException e ) { // StringクラスのコンストラクタがUnsupportedEncodingException例外を // 投げるので拾います。第2引数で渡された文字コード // (上記の例では「Shift_JIS」)が、Javaではサポート // されていない文字コードの場合にエラーとなります。 e.printStackTrace(); } } }