JavaA2Z

KAB-studio > プログラミング > JavaA2Z > <%@ page pageEncodingとは

<%@ page pageEncoding

日本語 ジャバ給仕頁指示子頁頁符号種類
英語 JavaServer Pages directive page page encoding
ふりがな じぇいえすぴーでぃれくてぃぶぺーじぺーじえんこーでぃんぐ、じぇーえすぴーでぃれくてぃぶぺーじぺーじえんこーでぃんぐ
フリガナ ジェイエスピーディレクティブページページエンコーディング、ジェーエスピーディレクティブページページエンコーディング

解説

<%@ page」の設定のひとつ。
JSPエンコーディング、つまり文字コードを設定するためのJSPディレクティブ
デフォルト"ISO-8859-1"
 
「<%@ page pageEncoding="文字コードIANAでの名称" %>」の形式で、「文字コードIANAでの名称」に、JSPファイル文字コードの、IANAでの名称を指定することで、JSPファイルが適切な文字コードコンパイルされる。
JSPは、実前にアプリケーションサーバーによってコンパイルされる。通常のコンパイルであれば、javacコマンドや、Eclipseの設定によって「ソースファイル文字コード」を指定するが、JSPの場合にはコンパイラを直接呼ぶわけではないため、その指定をうことができない。
そこで、JSPファイルの最初で「<%@ page pageEncoding」ディレクティブを使用して、JSPファイル文字コードを指定することで、適切にコンパイルさせることができる。
 
指定する文字コードは、エディタで保存したときの文字コードを指定する。
特に指定しない場合には、OSの標準文字コードを指定する。Windowsであれば、Windowsの標準文字コードCP932」のIANA登録名である"Windows-31J"を指定する。
 
この設定は、あくまで「JSPファイル文字コード」である点に注意。
出力時の文字コードとは全く関係ない。
出力時の文字コードは「<%@ page contentType」で指定する。

参考サイト

  • (参考サイトはありません)

(KAB-studioからのおしらせです)

サンプルプログラム(とか)サンプルを別ウィンドウで表示サンプルをクリップボードへコピー(WindowsでIEの場合のみ)

「<%@ page」の設定のひとつ。
JSPの文字コードを設定するためのJSPディレクティブ。
デフォルトは"ISO-8859-1"
 
「<%@ page contentType="文字コードのIANAでの名称" %>」の形式で、「文字コードのIANAでの名称」に、JSPファイルの文字コードの、IANAでの名称を指定することで、JSPファイルが適切な文字コードでコンパイルされる。
JSPは、実行前にアプリケーションサーバーによってコンパイルされる。通常のコンパイルであれば、javacコマンドや、Eclipseの設定によって「ソースファイルの文字コード」を指定するが、JSPの場合にはコンパイラを直接呼ぶわけではないため、その指定を行うことができない。
そこで、JSPファイルの最初で「<%@ page contentType」ディレクティブを使用して、JSPファイルの文字コードを指定することで、適切にコンパイルさせることができる。
 
指定する文字コードは、エディタで保存したときの文字コードを指定する。
特に指定しない場合には、OSの標準文字コードを指定する。Windowsであれば、Windowsの標準文字コード「CP932」のIANA登録名である"Windows-31J"を指定する。
 
この設定は、あくまで「JSPファイルの文字コード」である点に注意。
出力時の文字コードとは全く関係ない。
出力時の文字コードは「<%@ page contentType」で指定する。
「<%@ page」の設定のひとつ。
JSPの文字コードを設定するためのJSPディレクティブ。
デフォルトは"ISO-8859-1"。
 
「<%@ page contentType="文字コードのIANAでの名称" %>」の形式で、「文字コードのIANAでの名称」に、JSPファイルの文字コードの、IANAでの名称を指定することで、JSPファイルが適切な文字コードでコンパイルされる。
JSPは、実行前にアプリケーションサーバーによってコンパイルされる。通常のコンパイルであれば、javacコマンドや、Eclipseの設定によって「ソースファイルの文字コード」を指定するが、JSPの場合にはコンパイラを直接呼ぶわけではないため、その指定を行うことができない。
そこで、JSPファイルの最初で「<%@ page contentType」ディレクティブを使用して、JSPファイルの文字コードを指定することで、適切にコンパイルさせることができる。
 
指定する文字コードは、エディタで保存したときの文字コードを指定する。
特に指定しない場合には、OSの標準文字コードを指定する。Windowsであれば、Windowsの標準文字コード「CP932」のIANA登録名である"Windows-31J"を指定する。
 
この設定は、あくまで「JSPファイルの文字コード」である点に注意。
出力時の文字コードとは全く関係ない。
出力時の文字コードは「<%@ page contentType」で指定する。

この単語を含むページ

「みだし」に含まれているページ

「解説」に含まれているページ

「サンプルプログラムとか」に含まれているページ

はてなブックマーク 詳細を表示 はてなブックマーク ブックマーク数
livedoorクリップ 詳細を表示 livedoorクリップ ブックマーク数
Yahoo!ブックマーク 詳細を表示 users
del.icio.us 登録する RSSに登録
サンプルを別ウィンドウで表示
サンプルをクリップボードへコピー(WindowsでIEの場合のみ)
update:2005/08/23
このページは、Javaプログラミング言語についての用語を網羅した辞書「JavaA2Z」の一ページです。
詳しくは「JavaA2Z」表紙の説明をご覧ください。