JavaA2Z

KAB-studio > プログラミング > JavaA2Z > バイトコードとは

バイトコード

日本語 バイト符号
英語 bytecode
ふりがな ばいとこーど
フリガナ バイトコード

解説

クラスファイルの中にある「クラスの本体」。
 
ソースファイル拡張子.javaファイル)に書かれたプログラムを、コンパイルすることでクラスファイル拡張子.classファイル)が作られる。クラスファイルは1クラスにつき1ファイル作られる。
そのクラスファイル内にある「クラスの本体」としてのデータが「バイトコード」である。javaコマンドで実する際、JREはこのバイトコードを読み、実する。
テキストファイルとしてのプログラム、つまりコードを、バイナリー形式のデータ、つまりバイト単位のデータに変換したもののため「バイトコード」と呼ばれる。
 
広義には、クラスファイルそのものを「バイトコード」という。

参考サイト

  • (参考サイトはありません)

(KAB-studioからのおしらせです)

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「バイトコードってどんな構造になってるんだろ」
「って、解析しちゃいかんだろ」
「えー? ExeやDLLの解析とか楽しくない?」
「……ハッカーがいる……」
「バイトコードってどんな構造になってるんだろ」
「って、解析しちゃいかんだろ」
「えー? ExeやDLLの解析とか楽しくない?」
「……ハッカーがいる……」

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update:2006/01/12
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